新潟の年金専門の社労士(社会保険労務士) 障害年金・遺族年金・老齢年金のご相談や申請書の作成と請求の代行、社労士に依頼せず自分一人で書くための書き方の支援やアドバイス 新潟市中央区、東区、西区、南区、北区、江南区、西蒲区、秋葉区、東蒲原郡、新発田市、阿賀野市、五泉市、燕市、三条市、長岡市、見附市など県内を中心に対応しております。

Q9.負債を抱えていた父が亡くなったため、遺族は財…

  • HOME »
  • Q9.負債を抱えていた父が亡くなったため、遺族は財…

質問9. 私の父は最近亡くなりました。その父は負債を抱えていた為、遺族は財産放棄の手続きをすることになりました。社会保険事務所で母の年金の手続きをした所、遺族年金が出るのですが、これは財産放棄をしたからといって出なくなるという事はありますか?今後の母の生活の為、遺族年金は必要なのですが・・・
(女性、既婚)


回答 回答が遅くなってしまって、すみませんでした。
相続放棄について知識不足だったため、少々お時間をいただいて関係機関に確認をとりました。
では、結果を報告します。

遺族年金は相続財産ではないので、相続放棄をしていても支給されます
遺族年金の手続きでは、「遺族給付裁定請求書」の中に「請求する人は、死亡した人の相続人になれますか。」という質問がありますが、回答が「はい」でも「いいえ」でも年金支給の裁定には影響はありません

相談者のお母様の場合は、相続を放棄していますのでこの質問の回答は「いいえ」になりますね。(相続放棄をした場合には、その相続について、はじめから相続人とならなかったものとみなされます。(民法939条))
「はい」を選んでしまいますと、事実と異なる申請をしたことになってしまいますのでご注意ください。
また、裁定請求書を提出されるときに相続を放棄された経緯などを文章にして一緒に提出していただけるとすんなり手続きが済むと思います。
(2000.2.21掲載)

回答の内容は掲載された日付時点において有効な内容です。回答日より時間を経たのもは法律の改正などにより、事実と異なる場合があります

PAGETOP
Copyright © 2000-2015 <新潟の年金相談>さかいFP社労士事務所 All Rights Reserved.